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阪神・矢野監督、仙台から“直行”指導 4番復活へ大山に身ぶり手ぶりの10分間

 フリー打撃をする大山。後方は矢野監督(撮影・佐々木彰尚)
 大山(右)にアドバイスする矢野監督
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 阪神は18日、甲子園で全体練習を再開し、球宴参加組と一時帰国した外国人選手を除く1軍選手が汗を流した。矢野燿大監督(52)は球宴第2戦が行われた仙台から移動後に、途中参加して大山悠輔内野手(26)に熱血指導。後半戦での完全復活が期待される4番は「(指導を)自分のモノにできるように頑張りたい」と決意を語った。

 全体練習を再開したチームの元へ真っ先に駆けつけた。球宴参加選手が20日からの合流を予定する中、矢野監督は精力的に動いた。球宴が行われた仙台から朝の飛行機で移動し、練習に途中参加。打撃練習を終えた大山にいきなり声を掛けた。

 身ぶり手ぶりを交え、時にはバットを持って自らスイング。インパクト時の腰のひねり方を実践するなど約10分間の指導を行った。その後は新井打撃コーチも携え3人で室内練習場へ。実際に打ち込んだとみられる。

 3日間の休養を挟み、「一度気持ちのリセットをすることができたので、きょうから後半戦に向けてスイッチを入れ直して」と話した大山。快進撃を続けた阪神において、開幕から4番としてチームを引っ張ったとは言い難い成績に終わった。

 5月は背中の張りで出場選手登録を抹消。その影響もあってか、前半戦終了時点でセ・リーグの規定打席到達者で最下位の打率・245に終わっている。

 矢野監督は以前から「悠輔が上がってくるというのは優勝に向けて大きなところ」と言い続けている。大山は「自分にとって必ずプラスになることなので、しっかり整理して自分のモノにできるように」と指揮官の直接指導を感謝。「この期間を有効に使っていければ」と五輪ブレークでの完全復調を誓った。

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