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阪神・中野「何とか打ちたかったんですけど」大学の後輩ソフトバンク・津森の前に凡退

 6回、ヤクルト・山田にトスする阪神・中野(撮影・飯室逸平)
 記念撮影で巨人・岡本和(中央)の腕を持つ阪神・中野(右は広島・栗林)=撮影・西岡正
 巨人・原監督(左)に声をかけられる阪神・中野(撮影・佐藤厚)
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 「マイナビオールスターゲーム2021・第2戦、全パ4-3全セ」(17日、楽天生命パーク宮城)

 阪神のドラフト6位・中野拓夢内野手(25)は初球宴で初安打とはならなかったが、はつらつとしたプレーを見せた。

 「9番・遊撃」で先発出場。五回2死では東北福祉大時代の1学年後輩・津森(ソフトバンク)と対戦した。「大学の後輩だったので、何とか打ちたかったんですけど…。打ち取られたので、悔しかったですけど、久しぶりにいい勝負ができたかなと思います」。中飛には倒れたが、対決を楽しみ、笑顔を見せた。

 この日は、両親を球場に招待。「結果としてはあまり良くなかったですけど、グラウンドでプレーしている姿を見せることができたので、良かったかなと思います」と、恩返しすることもできた。

 山形出身の中野。東北で生まれ育ち、震災から10年という節目の年に、仙台でプレーできたことにも思いをはせた。

 「震災があって、自分自身もすごい揺れを経験しました。非常に被災地の方は苦しい思いをしたと思うんですけど、こうやって野球をみなさんの前でできていることはうれしく思います。これからもしっかりと東北の方々に勇気を与えられるようなプレーをやっていければなと思っています」

 新人ながら、楽しんだ初の球宴。後半戦に向けて、「後半戦は苦しい戦いが続くと思うんですけど、自分のプレーというのを忘れずに、思い切ってやっていきたいと思います」と意気込んだ。

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