甲子園は悲鳴とため息 九回に守護神スアレスがまさかの4失点

 9回、ヤクルト打線に勝ち越しを許し、ぼう然とするスアレス(撮影・飯室逸平)
 9回、勝ち越し適時打を放つヤクルト・宮本。投手は阪神・スアレス(撮影・田中太一)
 9回、投手交代を告げベンチに戻る阪神・矢野監督(撮影・山口登)
3枚

 「阪神-ヤクルト」(1日、甲子園球場)

 九回、甲子園に阪神ファンの悲鳴とため息がこだました。

 1-1で迎えた最終回、守護神スアレスがマウンドへ。試合前まで0・56と抜群の安定感を誇っていた右腕だが、2死一塁からオスナに安打、川端には四球で満塁。ここで代打・宮本に左前へ2点適時打を打たれ、勝ち越しを許した。

 ここでスアレスはKO。救援した馬場が中村にも2点適時打を浴び、スアレスはまさかの4失点となった。

野球スコア速報

関連ニュース

編集者のオススメ記事

阪神タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(阪神タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス