甲子園は悲鳴とため息 九回に守護神スアレスがまさかの4失点
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「阪神-ヤクルト」(1日、甲子園球場)
九回、甲子園に阪神ファンの悲鳴とため息がこだました。
1-1で迎えた最終回、守護神スアレスがマウンドへ。試合前まで0・56と抜群の安定感を誇っていた右腕だが、2死一塁からオスナに安打、川端には四球で満塁。ここで代打・宮本に左前へ2点適時打を打たれ、勝ち越しを許した。
ここでスアレスはKO。救援した馬場が中村にも2点適時打を浴び、スアレスはまさかの4失点となった。