注目の阪神・ロハス、来日初打席は二ゴロ併殺

 2回、併殺打に倒れるロハス(撮影・飯室逸平)
 2回、二ゴロ併殺打に倒れるロハス(撮影・金田祐二)
 2回、二ゴロ併殺打に倒れるロハス(撮影・金田祐二)
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 「DeNA-阪神」(8日、横浜スタジアム)

 阪神は新外国人のメル・ロハス・ジュニア外野手(30)が、1軍登録され「6番・右翼」でスタメン出場。注目の日本球界初打席は併殺打だった。

 二回1死一塁で迎えた来日初打席。相手投手は来日初登板の右腕ロメロ。左打席に入ったロハスは2ボールからの3球目、外角の148キロツーシームを引っ掛けて二ゴロ併殺に倒れた。

 ウエスタンでは9試合に出場して打率・200、2本塁打、6打点という成績を残していた。

 この日阪神は3番・マルテ、5番・サンズの3人の外国人が名を連ねた。

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