阪神・小林が内川斬りでピンチ脱出!移籍後初ホールドでお立ち台 「派手な方が…」

 6回、ヤクルト・内川聖一を空振り三振に仕留め、拳を握り締める阪神・小林慶祐=甲子園(撮影・北村雅宏)
 7回、好リリーフをみせる阪神・小林慶祐=甲子園(撮影・飯室逸平)
 お立ち台でトラ柄ユニホームを引っ張る阪神・藤浪晋太郎と小林慶祐(右)=甲子園(撮影・北村雅宏)
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 「阪神2-0ヤクルト」(16日、甲子園球場)

 阪神の小林慶祐投手が2点リードの六回2死一、二塁から藤浪の後を受けて登板。内川を外角149キロのストレートで空振り三振に仕留め、鮮やかにピンチを脱した。

 移籍後初ホールドをマークしてお立ち台に上がった右腕。「マウンドより緊張しています」と明かした。それでも夏の恒例イベント「ウル虎の夏2021」で使用するサードユニホームを着用していることを問われ「自分が地味なんで…これくらい派手な方がちょうどいいと思います」と語って場内を沸かせていた。

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