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阪神・西純 ドラ1佐藤輝&井上斬る!初1軍キャンプスタート、2・4紅白戦でアピる

 キャッチボールをする西純
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 高卒2年目の阪神・西純矢投手(19)が21日、初の1軍キャンプスタートを勝ち取った。鳴尾浜で朗報に触れた右腕は「やっとスタートラインに立てた」と気を引き締めた。この日はブルペンで43球の投げ込み。2月4日の紅白戦での登板が濃厚で、持ち味である強気の投球でアピールする。

 待ち焦がれた吉報に西純が安どの表情を浮かべた。「高いレベルのところにいけるという感じで、ほっとしました」。プロ2年目で初の1軍キャンプスタート。沖縄では投手最年少となるが、強い覚悟で先輩たちに立ち向かう。

 「最年少だからといって引くんじゃなくて、どんどんアピールしていかないといけない。自分は強気なピッチングが持ち味だと思うので、そういったところを見てもらえたらいいかなと思います」

 この日は鳴尾浜でブルペン入り。捕手を座らせ、変化球も交えながら43球を投じた。「いい方だと思いますけど、普通です」としたが、14日には平田2軍監督や1軍担当のブルペン捕手が仕上がり過程に太鼓判を押した。金村投手コーチも右腕を高く評価し、2月4日の今年初の紅白戦に「彼は1年やってるので」と登板させることを明かした。

 早期の実戦登板について西純は「キャンプの最初からしっかり投げられるように準備はしてきた」と問題なしを強調。「出番があればしっかりと投げられるように。そこで自分のピッチングができたらいいなと思います」と力を込める。

 沖縄では遠戚に当たる西勇をはじめ、先輩から吸収できることも多い。さらに同い年で同期入団である井上の存在も心強い。「広大(井上)はしっかりしてる。頼ってしまうこともあると思うんですけど、一緒に頑張っていけたらと思います」と意気込んだ。

 まずは目標に掲げた1軍キャンプスタートを達成した。「やっと(競争の)スタートラインに立てたなという感じです」。年齢もキャリアも関係ない。持ち味である強気の投球スタイルで、し烈な競争を勝ち抜いてみせる。

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