阪神・西勇、京田に痛恨被弾 防御率タイトル争いで手痛い失点
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「阪神-中日」(29日、甲子園球場)
阪神の先発・西勇が試合開始直後に先制を許した。
初回1死。京田に真ん中に入ったチェンジアップをすくい上げられると、打球は右翼ポール際へ飛び込む先制ソロとなった。この試合3球目で1点を奪われた。
西勇は試合開始前までリーグ4位の防御率2・10だった。リーグトップ防御率1・79の大野雄との投げ合いだけに、タイトルを争う上でも痛い失点となった。