阪神・陽川が5号2ラン 同級生の秋山を援護
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「巨人-阪神」(15日、東京ドーム)
阪神は五回、陽川尚将内野手の5号2ランで大きくリードを広げた。
2点リードの五回。1死から大山が左翼線を破る二塁打で出塁し、チャンスメークした。2死二塁で打席に立った陽川。相手先発・畠が投じた1ボールからの2球目、真ん中付近に甘く入った137キロのカットボールをフルスイングした。
高々と舞い上がった打球は左翼席に着弾。9月18日・中日戦(ナゴヤドーム)以来となる一発で、好投する同級生の秋山を援護した。