阪神・近本が17試合ぶり適時打「ランナーをかえすことに集中」
3枚
「巨人-阪神」(25日、東京ドーム)
阪神が、近本光司外野手の適時打で追加点を奪った。
1点リードの二回。2死二塁の場面で打席が巡ってきた。巨人先発・畠の初球、低め137キロフォークに反応。打球は右前に弾むタイムリーとなり、貴重な追加点をもぎとった。
10月5日の巨人戦以来、17試合ぶりの適時打。「チャンスの場面だったので、ランナーをかえすことに集中しました。打つことができてよかったです」と振り返った。