阪神・岩田大乱調 ３回７安打６失点ＫＯ 二回は４四死球で押し出しも
「阪神－広島」（２２日、甲子園球場）
阪神先発の岩田が、３回７安打、６四死球を与え６失点で降板した。二回は４四死球で押し出しの１点を与えた。
岩田は初回、先頭の長野に二塁打を浴びると、鈴木誠には四球を与え、会沢、堂林の連続適時打で２点の先制を許した。
二回は投手の薮田に四球を与えると、田中広に死球、鈴木誠にも四球を与え１死満塁。西川にはフルカウントから押し出し四球を与えて１点を失った。
三回は先頭のピレラの左翼線二塁打をきっかけに２死三塁とされ、長野に適時二塁打、田中広の右越え適時三塁打、鈴木誠の適時打で３点を失った。
三回の打席で代打を送られて交代となった。
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