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阪神・井上広大【一問一答】「打てなくても、次、頑張りや」母の励ましで初安打

ヒーローインタビューを終え、阪神・井上広大はファンの声援に手を振って応える=甲子園(撮影・山口登)
9回阪神無死一塁、代打の阪神・井上広大は右中間に適時二塁打を放ち二塁上で白い歯を見せる=甲子園(撮影・山口登)
試合を終え、プロ初安打を放った阪神・井上広大は阪神・矢野燿大監督とタッチする=甲子園(撮影・山口登)
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 「阪神5-0ヤクルト」(16日、甲子園球場)

 阪神のドラフト2位ルーキー・井上広大が八回にタイムリーを放ち、初安打・初打点をマークした。試合後は、1軍で安打がでなくても母親から届くメールに励まされ、気持ちを切り替えていたことなどを明かした。以下、一問一答の要旨。

 -まず1本出てほっと思っていたか。

 「そうですね。昇格してから2試合連続スタメンで使ってもらって、いい緊張もあり、そこでなかなか結果が出せなかったので。こうやって点差が空いた試合で出していただいて、みなさんに思い切って振ってこいということを言われて出されたので。結果はどうあれしっかりと自分のスイングはできたと思うので。それで1本出たっていうのはまた次につながってくると思うので。また明日から頑張りたいと思います」

 -1本目が甲子園。より思い出に残るかと。

 「自分の中では思い出に残るというか忘れられないことだと思いますし、ここからまたスタートだと思うので。これを大事にして次につなげてステップアップできるように頑張りたいと思います」

 -2球で追い込まれて、心境は。

 「もう相手バッテリーがどう攻めてくるかも、ベンチから出る前にいろいろ言われてたんですけど。監督からは何も考えず思い切っていけっていうことだけ言われて出されたので、追い込まれても自分のスイングをすることによって結果にもつながってくると思って打席に入っていたので。そのあたりは楽にというか、入れました」

 -お立ち台でまずはお母さんにと。家族の存在は。

 「1軍に上がってからもずっと連絡きてますし『打てなくても、次、頑張りや』っていうことはずっとメールで言ってくれてるので。支えというか、自分が打てなくて落ち込まなかったのはお母さんの一言もあると思うので。まぁ、結果が出たので1番に報告したいと思います」

 -これまでも落ち込んだときの支えはお母さんだった。

 「高校時代まではやっぱり支えというか、優しい言葉というよりは“喝”だったので。こうやって自分で自立してやってるときに優しい言葉かけてもらうと自分の中で気持ちの切り替えとかもしやすいので。そのあたりはありがたいと思います」

 -阪神ファンの歓声は。

 「ナゴヤドームでも自分が打席たったときすごい声援だったんですけど、やっぱり本拠地になると想像してないくらい、満員じゃないんですけど想像以上の応援が耳に入ってくるので。やっぱりみなさんの前で結果を出したい気持ちが強かったです」

 -日本一という言葉も。これからも日本一に向けてステップアップしたい。

 「やっぱり球団の方が自分を取ってくれたのは、将来大砲としてと何度も記事に書かれたりしてるので、そこは自分がいくら失敗だったりうまくいかないことがあっても、1つ1つステップアップして、自分を取ってくれた球団だったりお母さんだったり、支えてくれた人たちに恩返しできるようにがんばりたいと思います」

 -次はホームランを。

 「やっぱりそういうことを考えるとおろそかになってしまったりするので。しっかりときょうみたいなバッティングを続けていけるように。その中で打球がうまく上がってホームランになってくれればと思ってるので、今の状態を継続できるようにしていきたいと思います」

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