阪神・秋山が先制ソロ被弾 初回絶好機を逃した直後に…

 2回、秋山は丸に先制ソロを許す(撮影・山口登)
2回阪神2死、中前打を放つ阪神・秋山拓巳=甲子園(撮影・北村雅宏)
1回、好守の阪神・大山悠輔と笑顔でグラブタッチを交わす阪神・秋山拓巳=甲子園(撮影・飯室逸平)
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 「阪神-巨人」(2日、甲子園球場)

 先発した阪神・秋山拓巳投手が二回、丸に先制の18号ソロを浴びた。

 初回の攻撃で阪神は1死二、三塁の絶好機を作りながら、4番のサンズが捕邪飛。大山の四球を挟んで2死満塁では、6番のボーアが一ゴロに倒れた。不振が続く両助っ人の凡打で得点機を逸すると、続く二回だった。

 1死から丸との対戦。1ストライクから2球目、129キロのカットボールを狙われた。打球はバックスクリーン左に着弾。痛い先制点を失った。それでも続くウィーラー、中島を連続三振に斬り、最少失点で切り抜けた。

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