阪神・矢野監督「負けるべくして負けた」攻守のミス響き3連勝逃す
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「中日4-1阪神」(19日、ナゴヤドーム)
阪神は攻守のミスが響き、3連勝を逃した。
初回は無死一、二塁で糸原が送りバント失敗。無得点に終わると、二回も無死二塁を生かせなかった。
守りでは投手の秋山がまさかの2悪送球。いずれも失点に結びつき、2敗目を喫した。矢野監督は「きょうは負けるべくして負けているよね。立ち上がりのところで点取れそうなところで点取れていない。ミスというところで。負けるべくして負けたかな」と振り返った。
3連敗の巨人との差を詰められず。阪神が負けたため、巨人の優勝マジックはひとつ減って34となった。