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阪神・福留 代打で執念ノーステップ犠飛 38日ぶり打点

 6回、代打・福留はノーステップで左犠飛を放つ
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 「中日4-8阪神」(18日、ナゴヤドーム)

 阪神の球界最年長の43歳が、なりふり構わず結果を求めにいった。不振の福留がノーステップ打法で、8月11日・DeNA(横浜)以来38日ぶりとなる打点を挙げた。

 大山の満塁弾で逆転後の六回1死一、三塁だった。代打で登場すると、初球から仕掛けた。谷元の真ん中低めの直球をステップせずにスイング。左犠飛でダメ押しの6点目をたたき出した。

 「(大山)悠輔が流れを持って来てくれたので、その流れに乗って打つことができました。最低限の仕事ができて良かったです」

 “突貫工事”だった。これまでは右足を上げてタイミングを取っていたが、16日・巨人戦(東京ドーム)の練習からフォームを変更。この日まで3日連続でフリー打撃は全てノーステップでスイングしてきた。

 今季は開幕から調子が上がらず、7月以降は代打起用が増えた。8月23日・ヤクルト戦を最後に先発はなく、同7日・広島戦を最後に安打も出ていない。苦しい状況が続く中、2軍戦に出場するなど打開策を模索。現状でたどり着いたのがノーステップ打法だった。

 7月には不振の近本に助言し、17日にはボーアにもアドバイスを送った。出番が減っても献身的な姿勢を見せてきたベテランが、グラウンドでも久々に輝きを放った。

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