阪神・岩貞が痛恨の失点 投手の国吉に2点適時打 4回3失点自責2で降板

 4回、勝ち越し2点適時二塁打を浴びた岩貞(左端)を見つめる矢野監督(右端)=撮影・中田匡峻
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 「DeNA-阪神」(10日、横浜スタジアム)

 阪神の岩貞祐太投手が同点で迎えた四回、投手の国吉に勝ち越しの2点適時二塁打を浴びた。

 この回、先頭の倉本を四球で歩かせると、1死を挟んで大和に中前打を浴びた。一、二塁で打席には国吉。DeNAはオープナーで先発に武藤を起用し、2番手として四回から国吉が登板していた。

 リリーフで、先発以上に打席機会がない投手に対し、初球。真ん中に甘く入った142キロを狙われた。あまりにも不用意な1球。打球は右中間を真っ二つに破り、2者が生還した。

 二回の失点は三塁・大山の失策が原因。守備でミス、ミスが重なり、リードを許す展開となった。

 岩貞は五回の攻撃で代打が出されたため、4回3失点、自責2で降板した。

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