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阪神・西勇 大瀬良とがっぷり四つ6回1失点も…今季平均援護点1・2点では勝てん

 「広島2-1阪神」(8日、マツダスタジアム)

 90球の熱投も実らなかった。広島戦通算成績7勝1敗、マツダスタジアムで5連勝中だった阪神・西勇が6回4安打1失点に抑えたが、白星は付かず。七回に1死満塁で回ってきた打席で代打・福留を送られたが、結果は二ゴロ併殺打。その光景をベンチ最前列で表情を変えずに見つめていた。

 初回は長野に先制ソロを浴びたが、二回以降は粘りがあった。自慢の制球が4四球と乱れても勝負所で踏ん張る。「最少失点でいけて良かった」。大瀬良とのエース対決で意地の力投を見せた。

 西勇の黒星および勝敗なしは、この日を含め今季6試合。その6試合の平均援護点は1・2点と援護に恵まれない。七回、最大の得点機で福留と交代となったが「今日の代打も仕方ないこと。それまでで僕が打ってたら変わっていただろうし。でも結果論なんで」と言葉を絞り出した。

 前夜、大敗した流れを好転させられなかった。「監督も一試合一試合(に懸ける)という気持ちもだいぶ伝わってきます。(投球を)次に生かせれば」。次戦こそは勝利を監督の元に届け、共に喜びを分かち合う。

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