阪神・西勇が1失点を悔やむ 6試合連続QSも「結果で考えないといけない」
「中日1-0阪神」(25日、ナゴヤドーム)
阪神の先発・西勇が2敗目(2勝)を喫した。7回8安打1失点で、開幕から6試合連続クオリティースタートを達成。先発の役割は果たしたが、「いやそこじゃない。こうチームが…」とチームの敗戦を悔しがった。
0-0の七回、2死三塁から井領に遊撃へ適時内野安打を浴びた場面を振り返り、「チームとしてはあそこの1点を防ぎたかったというのは反省しないといけない部分ではあるし、先頭を出したのもそうですけど。ボール自体は悪くなかったけど、打たれてしまった結果で考えないといけない。次同じミスをしないようにということだけかなと思います」と言葉を続けた。