阪神・青柳 17日の中日戦へ「リベンジできるよう準備したい」
阪神・青柳晃洋投手(26)は16日、先発予定の17日・中日戦(甲子園)に向けてキャッチボールやダッシュなどで汗を流した。前回6月30日・中日戦(ナゴヤドーム)は6回4安打1失点。好投しながら初黒星を喫した。
青柳は「余計なランナーを出すことも多かった」と反省点を挙げ「中日は一発のある打者もそろっているのでランナーをためずに1人ずつ丁寧に抑えていきたい。全部勝つつもりで投げていますし、中日にもリベンジできるようしっかり準備します」と意気込んだ。
今季は3試合先発し、2勝1敗、防御率1・59。先発ローテの軸として奮闘している。