阪神・木浪が左翼ポール直撃の1号2ラン「切れるな!と思いながら走りました」

 6回、左越えに2ランを放つ木浪(撮影・神子素慎一)
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 「阪神-ヤクルト」(14日、甲子園球場)

 阪神・木浪が価値ある今季1号2ランを放った。

 六回、先頭・サンズが中前打で出塁。続く梅野が犠打を失敗する嫌な流れを一振りで変えた。

 星の外角に浮いたフォークを捉えると、打球は左翼ポールを直撃。木浪が甲子園で本塁打を放ったのは、19年4月19日・巨人戦の菅野からの一発以来、2本目。左方向への本塁打は初だ。

 「小さくならないように思い切ってスイングした結果がホームランとなってくれて良かったです。(打球が)切れるな!と思いながら走りました」と振り返った。

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