阪神・秋山 初回制球に苦しむ 連続四球から2失点

 1回、村上に先制打を許す秋山(撮影・神子素慎一)
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 「阪神-ヤクルト」(14日、甲子園球場)

 阪神先発の秋山拓巳投手が制球に苦しみ、先制点を許した。

 初回、1死から山田、青木と連続四球を与えて1死、一、二塁。自らピンチを招いて4番・村上を迎えた。カウント2-2からの6球目、117キロのカーブが捉えられて中前へ。その間に二走・山田が生還して先制点を奪われた。

 なおも1死一、三塁。5番・西浦は三塁へのゴロで打ち取ったものの、その間に三走・青木が本塁を狙った。大山の本塁送球は間に合わず、野手選択で追加点を奪われた。

 その後は後続を抑えて追加点を許さなかったが、初回の立ち上がりを攻められて2点を失った。

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