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阪神・西勇 3・20開幕へ不動心 コロナ騒動にもブレないオレ流調整 

 「阪神春季キャンプ」(26日、宜野座)

 阪神の西勇輝投手(29)が不動心で開幕を迎える考えを語った。移籍2年目のキャンプを完走し、シーズン開幕まで1カ月を切った。エースとして戦う1年を前にブレないオレ流調整で、15年ぶりのリーグ優勝を導く覚悟を口にした。

 「自分のペースを保って。ケガをしてしまうとチームに迷惑をかけてしまう。自分のやりたいことができれば」。既に矢野監督から開幕投手に指名され、2度目の大役に向けて準備を進める。キャンプ最終日もブルペンで34球。変化球も交えてコースに投げ分けた。

 今後は29日のソフトバンク戦に先発予定。その後は3月6日の日本ハム戦、13日のオリックス戦を経て、20日の開幕戦に向かう。「平常心でね。周りからすれば1試合目ですが、自分の中ではただの1試合。気楽にいきたい」。当然、求めるのはシーズンを通した活躍。開幕を逆算した調整に狂いはない。

 「180イニングを投げること。そうすれば成績も上がってくる」。真っ黒に日焼けした表情を引き締め、「3・20」に向けて気持ちを高める。「名誉なこと。優勝して日本一になると、ミーティングでも言っているのでね。そのピースになれるよう、先陣を切っていきたい」。ブレないエースが背中で、投球でチームに流れを呼ぶ。

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