阪神新助っ人エドワーズ、1回2K無安打無失点 セットアッパー候補は2度目の対外試合も好投
「ヤクルト-阪神」(24日、ANA BALL PARK浦添)
阪神の新外国人・エドワーズがオープン戦に初登板し、1回無安打無失点で、2つの空振り三振を奪う好投を見せた。
守護神・藤川につなぐセットアッパーとして期待される右腕。2度目の対外試合は、六回からマウンドに上がった。
先頭の4番・雄平は143キロで左飛。5番・エスコバーはカウント1-1から高めの144キロで空振りを奪い、4球目の低目の変化球で空振り三振に仕留めた。
6番・塩見も2球で追い込んだ後、粘られてフルカウントまで持ち込まれたが、9球目の148キロで空振り三振を奪った。
1回無安打無失点だった21日の練習試合・楽天戦に続く好投となった。