阪神・エドワーズが来日「興奮しています」196センチのリリーフ右腕

到着し笑顔で手を振る阪神 ジョン・エドワーズ=関西国際空港(撮影・神子素慎一)
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 阪神の新外国人、ジョン・エドワーズ投手(32)が27日、関西国際空港着の航空機で来日した。満面の笑みを浮かべて到着ロビーに姿を見せると、「本当に興奮しています。家族のみんなも日本の文化を楽しみにしています。ようやく到着できました」と話した。

 エドワーズはアメリカ出身の右腕。196センチ長身から150キロ超の直球を投げ下ろし、スプリット、カーブを交えた投球で三振を奪う。メジャー通算49試合すべて救援登板し、2勝0敗、防御率3・67の成績。阪神は昨季のブルペンを支えたジョンソン、ドリスがメジャー復帰を果たし、エドワーズへの期待が高まっている。

 2006年にカージナルスにドラフト指名された時は外野手指名で14年オフに精巣がんの摘出手術を経験している苦労人でもある。

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