阪神・原口 チャリティーランでスターター 「皆さんと絆を深めたい」

チャリティーランフェスティバルに参加し、浜中治氏(右奥)からタスキを受け取った阪神・原口文仁=和歌山県西牟婁郡のすさみ町総合運動公園(撮影・北村雅宏)
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 阪神・原口文仁捕手(27)が18日、和歌山県すさみ町総合運動公園で行われた「第1回 原口文仁チャリティーランフェスティバルin SUSAMI」に出席した。

 北海道や鹿児島など全国から約1000人のランナーが集結。大会実行委員長の原口がスターターを担当し「皆さんと楽しく走りたいと思います。この大会のコンセプトは『リレーでつなぐみんなの絆』です。きょうここにいる皆さんと絆を深めたいと思っています。皆さん楽しく走りましょう」とあいさつし、号砲を鳴らした。

 原口は大腸がん手術後のリハビリで同町を訪問。その際に人口減少などの現状を知った。復帰後には、この地でチャリティーイベントを開催することを考えていたといい、多くの人の協力を得て第1回の開催となった。

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