阪神・糸井“超人”が筋トレをやり始めた理由は?「昔は凡人でした」
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阪神・糸井嘉男外野手(38)が16日、大阪市内のフィットネスショップLINKS UMEDA店でアドバイザリー契約を結ぶ「江崎グリコ」のパワープロダクション主催のトークショーに登場した。
パワープロダクションの商品アドバイザーで「桑原塾」塾長の桑原弘樹氏の司会進行で同イベントが行われた。筋肉を鍛え上げている印象が強い糸井。「超人」とも呼ばれるが、筋トレをやり始めたのは打者転向後だと明かした。理由は「バットが重たくて」とまさかの理由に会場からも驚きの声が上がった。さらに「昔は凡人でした」と口にし、笑いが巻き起こっていた。
食事面のことに話が及ぶと朝は「パンケーキ」、「オムレツ」を食べているとし、基本的には肉の摂取が多いことを明かしていた。
今年の目標を問われると「チーム内での競争に勝って1年間やれば、ある程度結果がついてくる。そこに優勝がついてくれば最高!」と目を輝かせていた。