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矢野監督、信念の采配「いつも迷いないやんけ」植田代走、球児八回投入

8回、生還した植田(62)を迎える阪神・北條(中央)=横浜スタジアム(撮影・堀内翔)
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 「セCSファーストS・第3戦、DeNA1-2阪神」(7日、横浜スタジアム)

 阪神がDeNAに2勝1敗で勝ち越し、CSファイナルS進出を決めた。CS8度目の出場で、ファイナルS進出は2014年以来5年ぶり2度目。3位からの勝ち上がりは球団史上初となる。

 雨のハマスタ決戦を1点差で制し、ファイナルS進出を決めた矢野監督は「もうね、こんな試合してくれて。すごいなぁと思いながら、ウチの選手」と興奮を抑えることができなかった。決勝ホームを踏んだ植田の代走という選択に迷いがなかったのか問われると、「いつも迷いないやんけ。いつものうちの野球やろ。特別なことしていないやん」と強調した。

 また今季初となる守護神・藤川の八回からの投入については「行くしかないかなというか。先のこともね。ウチは同点でもダメなんで。そういうところで言うと、球児には申し訳ないけど。行ききるというか。球児にはそれぐらいの信頼がもちろん、間違いなくあるんで」と理由を説明。そして「迷いも何もないし。こっちとしては思ってたところで行って。足もね、こんな滑る中とか、すごく厳しい条件の中で、球児らしく行ってくれました」とたたえた。

 3位からのCS挑戦。守るものはないと言い切る。「始まる前に言ったけど、ウチは現状では強いチームにはなれていないと思うし。でも、だからこそチーム全員で戦うとか、気持ちの部分でカバーできるところというのが、ウチの強みだと思うから。そういうことを本当にみんながやってくれているので」。成長の手応えとともに下克上を狙う。

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