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矢野監督、連敗ストップに安堵「きょうも簡単ではなかった」

 劇的なサヨナラ勝利にガッツポーズを決める矢野監督(88)
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 「阪神4-3ヤクルト」(20日、甲子園球場)

 阪神が今季7度目のサヨナラ勝ちで、連敗を6で止めた。

 九回先頭の代打・北條がヤクルトの3番手・ハフから右中間への二塁打。続く陽川が自身初となる犠打を決め、1死三塁。ここで近本が左犠飛を打ち上げ、代走の江越がサヨナラのホームを踏んだ。

 7月7日以来の白星。ようやくトンネルを抜け出した矢野監督は「苦しい試合が多くて、きょうの勝ちも簡単ではなかったですけど、みんながよくやってくれた」と安堵の表情を見せた。

 選手をほぼ使い切っていた。北條の代走に江越を送った時点で、ベンチに残っていた野手は鳥谷と、まだ体が万全ではないマルテの2人だけ。「選手もほとんど使い果たしていたので。江越の代走もね。ちょっとどうしようかな…と迷ったんですけど。近本、決めてくれという気持ちで見ていました」と、総力戦の末に手に入れた白星だった。

 日曜日の21日のチケットはすでに完売。ファンの熱い思いは痛いほどに感じている。「本当にタイガースファンの方にはたくさん来ていただいて。本当に『喜ばせる』といいながらも、なかなかそういう試合ができていないのでね。明日は(先発の)西がピシャといって、打線もガンガン打ってという試合ができるように精いっぱい頑張ります」と、ファンの声援に応えるような理想のゲームを思い描いていた。

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