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自力V消滅阻止へ糸井が先制犠飛 近本が20盗塁目でアシスト

1回、阪神・糸井嘉男は先制の中犠飛を放つ(投手 中日・松坂大輔、捕手 中日・木下拓哉)=ナゴヤドーム(撮影・山口登)
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 「中日-阪神」(16日、ナゴヤドーム)

 阪神の糸井嘉男外野手(37)が初回、先制の犠飛を放った。また近本光司外野手(24)は今季20個目の盗塁をマーク。足で先制点を呼び込んだ。

 4連敗中の阪神の前に立ちはだかったのは、この日が復帰戦となった中日・松坂だった。「偉大な投手」と対戦を心待ちにしていた新人・近本が、まずは松坂攻略の突破口を開く。2ストライクと追い込まれた4球目。142キロの直球を中前へ。平成の怪物撃ちを果たすと、続く糸原の初球だった。全速力で二盗に成功。無死二塁とチャンスを作った。

 すると糸原も鋭いスイングで、打球を右前へとはじき返す。無死一、三塁と“1&2番コンビ”で作った先制機に、3番・糸井が応えた。中堅へ打ち上げると、少々浅かったものの、三走・近本が快速を飛ばして生還。犠飛で先制に成功した。

 16日の中日戦に敗れ、巨人がヤクルトに勝利すれば、自力優勝の可能性が消滅する。阪神にとっては、踏ん張り所の一戦だ。まず切り開いたのは、近本の足。阪神選手のシーズン20盗塁は17年、18年の糸井に続き3年連続。阪神新人のシーズン20盗塁は、01年の赤星以来(39盗塁でタイトル獲得)、18年ぶりだった。

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