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糸井7年ぶり月間MVP 逆転優勝へ闘志「夏場以降は爆発したい」

 セ、パ両リーグは9日、6月の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、セは巨人の山口俊投手(31)と阪神の糸井嘉男外野手(37)、パはソフトバンクの千賀滉大投手(26)とロッテの鈴木大地内野手(29)が選ばれた。山口は通算5度目、糸井と千賀は3度目で、鈴木は8年目で初受賞。

 山口はともにリーグトップの4勝、防御率0・77をマーク。糸井は打率・354、得点圏打率・588がリーグ最高で、日本ハム時代の2012年9月以来、阪神移籍後初めて選ばれた。

 千賀は3勝1敗でリーグトップの31奪三振。鈴木は・344、7本塁打に加え、2度のサヨナラ打を放つ勝負強さが光った。

 本当に思いがけなかったのだろう。2012年以来、移籍後初となる7年ぶり通算3度目の月間MVP受賞。糸井は率直に喜びを口にし、逆転優勝への闘志を燃やした。

 「あまり縁がない賞だと思っていた。考えていなかったので、最初はびっくりしました。ここまでいいかなといったらそうでもないので、夏場以降は爆発したい。後半が大事だと思うので」

 6月は21試合に出場し、79打数28安打でリーグトップの打率・354。チームが7勝13敗2分けと苦戦する中、バットで支えた。「離されてますけど、誰も諦めていない。逆に追い上げたら面白い」と独走する首位・巨人を追い越すためにも、さらなる奮闘を誓う。

 日本ハムに在籍していた前回受賞時は、リーグ優勝を果たした。「7年前なん?ジジイやん」と振り返りながら「一体感があったし、一戦一戦楽しかった」と当時を思い返した。また、金本前監督が41歳で同賞を受賞したと伝え聞くと「神やね。ゴッド!」と鉄人の偉業に目を丸くした。

 首位奪還へ。必要となってくるのは決定力と結束力。「やっぱりチームが一つになって、矢野監督を信じることじゃないですか」と糸井。この日の巨人戦では六回に中前打を放って好機を拡大したが完封負けで連敗。それでも、超人が軸となって反撃の礎となる。

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