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甲子園新ビジョン公開!3面から統合して1面、1・6倍に 応援歌の歌詞も表示

 阪神甲子園球場が4日、リニューアルしたメインビジョンをお披露目した。従来3面に分かれていたスクリーンを、昨年11月からの工事で1面に統合して1・6倍に拡大。矢野監督が掲げる「ファンを喜ばせる」一環とし、迫力と一体感を増した演出が提供される。

 セレモニー内では公式戦で予定する映像演出の一部を紹介した。変更は大きく3点。試合前の選手紹介に、試合中のランニングスコア、イニング間のイベント映像が刷新された。攻撃中には新たにヒッティングマーチの歌詞を表示。甲子園球場長代理・岡久俊治さん(48)が説明する。

 「これまで以上に、より一体感のある応援をしていただけるのでは」。特に動画での演出に注力していく考えがあるといい、今後も選手紹介など球団と検討して、魅力あふれる映像を提供していく。9日の日本ハムとのオープン戦で運用を開始し、本拠地開幕となる来月9日のDeNA戦から本格稼働する。

 同球場は、今年8月1日で95周年を迎える。式典に参列した阪神電鉄・秦雅夫代表取締役社長は「より迫力ある、魅力あふれる映像を提供したい。100周年に向けて、新たな体制となったタイガースとともに、夢と感動を提供し続けていきたい」などと話した。球団、球場が一体となって、ファンを喜ばせる野球を展開していく。

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