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ドラ3木浪 アピール止まらず シート打撃でも2打数2安打

 岩貞から安打を放ち、二塁を回り三塁に向かう木浪=かりゆしホテルズボールパーク宜野座
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 「阪神春季キャンプ」(10日、宜野座)

 阪神のドラフト3位・木浪聖也内野手(24)=ホンダ=が、今キャンプ初のシート打撃でも、2打数2安打と猛アピールに成功した。

 相手は開幕ローテ入りが有力な岩貞。左対左の不利な状況にも関わらず、カウント1-1から3球目。2球続いた内角低め、121キロのスライダーに反応した。鋭いライナー性の打球は二塁・糸原の頭上を越え、右中間を真っ二つ。打球が最深部まで届くと、懸命な走塁で三塁を陥れた。

 7日の紅白戦には「7番・三塁」で先発出場。同点の六回、守屋から決勝3ランを放った。守備でも堅実なプレーを見せ、矢野監督も遊撃のレギュラー候補として「あるんちゃう、ホンマに。これもできる、あれもできるっていう部分が、その(レギュラー争いの)ライン上にある。可能性は十分」と評価を上げていた。

 さらに第2打席でも、岩貞と対戦。1死三塁の場面で打席に立つと、1ストライクから2球目、外高めの137キロ直球に逆らわず、巧なバットコントロールで左前に運んだ。紅白戦に続いて、実戦の中で高い対応力を証明。ルーキーの台頭で鳥谷、北條らとの遊撃争いは、さらにヒートアップしてきそうだ。

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