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梅野、セ最下位チームから捕手としては初受賞「使ってもらった監督に感謝」

ゴールデン・グラブ賞を初受賞しトロフィーを手にする阪神・梅野隆太郎=帝国ホテル(撮影・園田高夫)
ゴールデン・グラブ賞初受賞の阪神・梅野隆太郎が登場する=帝国ホテル(撮影・園田高夫)
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 「第47回三井ゴールデングラブ賞」の表彰式が29日、都内のホテルで行われ、阪神からは梅野隆太郎捕手(27)がチーム唯一で、初めて選出された。球団捕手では2010年の城島以来、虎生え抜きの捕手としては1985年の木戸以来の受賞。捕手として最下位チームからの受賞はセ・リーグ初となった。

 5年目の季はキャリアハイとなる132試合に出場。121試合で先発出場した。金のグラブを手に、壇上では「この世界に入って、取りたかった賞だったので。大変うれしく思います。まだ5年目ですが、守備の機会でこれだけ出場したのも初めて。結果を求められる中でトップで、選ばれたことが本当にうれしく思います」とあいさつした。

 守備機会194はセ・パ両リーグの捕手で最多。4失策、守備率・996と安定した守備力を誇った。最下位チームからの捕手受賞は、セ・リーグ初。チームでは10年の城島以来、生え抜きでは74年の田淵、85年の木戸に次ぐ3人目となる。最後は金本知憲前監督に向けて、「使ってもらった監督に感謝したい」と頭を下げた。

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