阪神 痛恨の敗戦で3位巨人に2・5差 前日は13得点の打線が1点どまり

 8回、立岡に勝ち越しの中前適時打を打たれた藤川(左)と憮然とした表情の金本監督(中央)=撮影・持木克友
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 「阪神1-2巨人」(23日、甲子園球場)

 阪神が敗れ、CSに出場圏の3位・巨人とのゲーム差が2・5に広がった。

 先発・青柳が五回まで無失点と好投していたが、六回に2死からマギーに四球、岡本に安打を許したところで能見に後を託した。しかし、能見は阿部に適時打を浴び先制点を献上した。

 七回には鳥谷が上原から同点適時打を放ったが、八回、2死一、二塁から藤川が立岡に詰まりながら中前に運ばれ、これが決勝適時打となった。

 前日は18安打、13得点と爆発した打線が、ほぼ沈黙してしまった。

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