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虎無双 六回までにリードすれば40戦無敗!九回裏2死満塁 ヒヤヒヤもドリス締めた

 試合後、タッチを交わす阪神ナイン(撮影・出月俊成)
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 「ヤクルト3-4阪神」(18日、神宮球場)

 絶体絶命のピンチを招こうが、勝利という最終目標を必ず達成させる。高く上がった白球が三塁・鳥谷のグラブに収まるのを確認すると一気に表情を崩した阪神の守護神ラファエル・ドリス投手。三塁側スタンドからの声援を受けながら、仲間と歓喜のハイタッチを交わした。

 「自分で招いたピンチだったので、情けないけど結果的にゼロに抑えられてよかった」

 頭部死球で1球退場となった16日以来のマウンドだった。4-3の九回。2死二塁から連続四球で満塁にしてしまった。一打サヨナラの大ピンチ。「これしか勝ち目がないと思って。割り切って要求しました」と梅野。カウント2-2からの選択した7球目、ドリスは鋭く落ちるフォークで雄平を三邪飛に仕留め、リーグトップタイの27セーブ目を挙げた。

 六回は桑原、七回は藤川、八回は能見、そして九回はドリスと“勝利へのタスキ”を無事にゴールまで運び、不敗神話も継続した。これで六回までにリードを奪えば40試合無敗(39勝1分け)。「どの試合も簡単に勝てる試合はない。こういう締まった試合で勝てたのは大きい」と助っ人右腕は納得の表情だ。

 長いシーズン。調子にも波があるが、それでも負けない。薄氷のリードを守り、勝利を運んでくれる。それが、虎の鉄壁救援陣の仕事だ。

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