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阪神3戦連続中止明けの甲子園で痛恨完封負け 前半戦終了…首位広島と7差

5回終了後、選手交代を告げベンチに戻る阪神・金本知憲監督=甲子園(撮影・高部洋祐)
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 「阪神0-1DeNA」(8日、甲子園球場)

 阪神が、3試合連続の雨天中止明け4日ぶりの試合で、痛恨の完封負けを喫した。毎回のように得点圏に走者を進めながら、決定機であと1本がでなかった。

 3試合連続で中止となるのは、1995年7月4日・横浜3連戦(現DeNA)以来。実に23年ぶりの記録的珍事を経て、4日ぶりとなった甲子園での一戦。阪神は三回、1死から1番・桑原に右中間を破る二塁打で出塁を許すと、続く神里を空振り三振に仕留めたが、3番・宮崎との対戦だった。

 三遊間への打球を遊撃・北條がはじき、ボールが左翼前に転々とする間に、二走・桑原の生還を許した。痛恨のタイムリーエラーが決勝点となった。

 先発の岩貞は5回3安打1失点。自責0ながら4敗目を喫する形となった。

 「四回、五回と自分のリズムで投げることができましたが、序盤にもう少し丁寧な投球をするべきでした。先に点を与えてしまったことが悔やまれます」

 雨天中止前には、2戦連続で2桁安打を記録するなど、上がり調子だった打線もこの日は攻め手を欠いた。両軍ともに実戦から遠ざかった攻撃陣が苦しみ、登板間隔のあいた投手陣が優位に立つ展開となった。

 9日からの広島3連戦(マツダ)は「西日本豪雨」災害の影響で、既に3連戦とも中止が発表された。これにより、この日が前半戦最後の試合となったが、痛恨の1敗で、35勝38敗。首位・広島と7ゲーム差から後半戦の反撃に向かう。

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