阪神・陽川、原口の適時打で反撃開始 3点差に追い上げる

 「阪神-広島」(23日、甲子園球場)

 阪神は陽川尚将内野手が七回、左翼線へ適時二塁打、代打・原口文仁捕手の適時打でようやく反撃を開始した。

 6点ビハインドで迎えた七回。伊藤隼、鳥谷が連続四球で無死一、二塁と好機を作り、陽川が打席を迎えた。フルカウントからの7球目、2番手・アドゥワの投じた内角寄りの変化球に反応。打球は三塁線を破る適時二塁打となり、1点を返した。

 さらに1死二、三塁からは代打・原口が起用に応えた。3番手・永川の初球、内角への146キロ直球を捉えた。コンパクトに振り抜かれた打球は中堅へ運ばれ、その間に三走・鳥谷、二走・陽川が相次いで生還し、3点差に詰め寄った。

2023-11-05
2023-11-04
2023-11-02
2023-11-01
2023-10-31
2023-10-29
2023-10-28
2023-10-20
2023-10-19
2023-10-18

関連ニュース

編集者のオススメ記事

タイガース最新ニュース

もっとみる

    スコア速報

    主要ニュース

    ランキング(タイガース)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス