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阪神、5割復帰ならず 打線は今季最多16安打7点も、投手陣が大量失点

4回途中、小野(右から2人目)の降板が告げられ、マウンドに集まる阪神ナイン=札幌ドーム(撮影・高部洋祐)
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 「交流戦、日本ハム8-7阪神」(13日、札幌ドーム)

 連勝で5割復帰を狙った阪神は先発・小野、2番手・尾仲が踏ん張れず、大量8失点で黒星を喫した。

 試合は1点ビハインドの四回、3連打で1死満塁とすると、陽川が左中間を破る走者一掃の二塁打を放ち、一時は逆転に成功した。陽川は3日の昇格後、全7試合にスタメン出場。7戦連続安打と結果を残すなど、若虎の力で勝利を狙ったが、先発の小野が誤算だった。

 制球が定まらず、今季最短の3回2/3で降板。3安打3失点、5四球の内容だった。四回、先頭四球を与えると、2死から西川にも四球を与えたところで途中降板。代わった尾仲も踏ん張れず大田、近藤、中田に3連続タイムリーを許すと、続くレアードには痛恨の3ランを浴びた。尾仲は10試合目の登板で初失点。この回、一挙6点を失って逆転を許した。

 阪神は七回に糸井、鳥谷の適時打で2点を返し、九回には2死から中谷、鳥谷が連打で出塁。代打の伊藤隼が右越えに適時三塁打を放ち、1点差としたが、追い上げ届かず。日本ハム打線の10安打を上回る今季最多の16安打を放ったが、中盤の大量失点が痛かった。

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