阪神・メッセンジャー安定７回１失点「悪い流れ作ってしまいましたが…」
「阪神－ＤｅＮＡ」（３日、甲子園球場）
先発した阪神・メッセンジャーが７回６安打１失点で降板した。
立ち上がりに先制点を奪われたが、以降は安定感ある投球で得点を許さなかった。１４０キロ台後半の直球に縦のカーブを駆使して相手打線を翻弄（ほんろう）した。
先発投手の役割を十分に果たした右腕は、「初回に先制されて悪い流れを作ってしまいましたが、その後は１人１人丁寧に投げることを心掛けて、我慢強く投げることができました」とコメントした。
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