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岩貞が今季初先発で6回1失点の好投 勝利投手の権利得て降板

1回、ヤクルト・バレンティンに力強いボールを投げこむ阪神・岩貞=甲子園
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 「阪神-ヤクルト」(15日、甲子園球場)

 今季初先発となった阪神の岩貞祐太投手(26)が、テンポよく投げ込み試合を作った。6回を投げ、4安打1失点。勝ち取った“1軍昇格”の舞台で、結果を示した。

 その立ち上がり。1番・山田の放った三塁線への鋭い打球を大山が好捕。三ゴロに打ち取ると、続く山崎は遊ゴロに、バレンティンは変化球でタイミングをずらし、空振り三振に斬って取った。

 二回、四回はそれぞれ得点圏に走者を進められたが、粘りの投球で無失点に切り抜けていた。五回は代打・廣岡に中前打を許すと、続く山田にも左前打。連打で1死一、三塁とピンチを背負い、代打・鵜久森の犠飛で1点を失った。

 チームは借金1、3連敗中と苦しい状況だった。そして岩貞にとっては、10日のウエスタン・ソフトバンク戦で3回2安打無失点の好投でつかんだチャンスの舞台。生かさないわけにはいかなかった。「状態がどうではなく、気持ちです」と話していた左腕。

 六回はヤクルト打線を三者凡退に仕留め、勝ち投手の権利を持って降板。昨年、不振に終わった左腕が復活へ向け、今季初のマウンドで93球の熱投を見せた。

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