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才木がキャンプ第3クールMVP 「フォークの神様」杉下氏うなった!

ブルペンで投球練習に励む才木(撮影・北村雅宏)
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 「阪神春季キャンプ」(13日、宜野座)

 阪神・金本知憲監督(49)が13日、キャンプ第3クールのMVPに才木浩人投手(19)を指名した。この日、宜野座キャンプを視察した元中日、阪神監督で「フォークの神様」と呼ばれる杉下茂氏(92)からも、才木は潜在能力の高さを評価された。

 才木は11日のDeNA戦に3番手で登板して、3回を無安打5三振の快投。同戦と12日の紅白戦で2戦連発のロサリオもMVP候補と見られたが、金本監督は「ロサリオはある意味(打って)当たり前ですから。才木を選びたいと思ってます」と指名。7日の紅白戦では対左打者で目立った抜け球を、修正した点を高評価した。

 「完ぺきではないですけど上がり目というか修正されてたので、彼のストレートの速さとかさらに期待が膨らみましたね」と金本監督。将来性にさらなる期待を寄せたのは、指揮官だけではない。この日、才木のブルペン投球を視察した杉下氏も、まだ19歳の若虎の力に太鼓判を押した。

 「面白いんじゃない、いいフォークを投げていたよ。まだまだこれからだし、楽しみだなというところ。大きく投げていて、こじんまりしていないからいいんじゃないか」と杉下氏。長身から繰り出されるフォークは、「神様」をうならせるほどのものだった。

 才木はこの日、ブルペンで57球を投じて調整。今後も対外試合などで起用される方向だ。注がれた絶賛と期待の声に違わぬ投球を、マウンドで披露していく。

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