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能見がフリー打撃に登板 全球ストレートで江越と植田に55球

フリー打撃に登板し江越に投げ終え、安心した表情の阪神・能見=宜野座(撮影・堀内翔)
フリー打撃に登板した阪神・能見。打者は江越=宜野座(撮影・堀内翔)
フリー打撃に登板し江越に投げ終え、安心した表情の阪神・能見=宜野座(撮影・堀内翔)
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 「阪神春季キャンプ」(13日、宜野座)

 阪神の能見篤史投手が、フリー打撃に登板した。今キャンプ初めて打者を相手にした投球で、江越、植田を相手に55球を投げて安打性の打球は10本に抑えた。

 この日は全球ストレート。江越に2本の柵越えを浴びたが、内外角に投げ分け、捕手の構えたミットに向けて、ほぼ狂いなく投げ込んだ。球種、コースが分かった中でもファウルなど、力で押し込む場面も多かった。

 5月には39歳の誕生日を迎えるチーム最年長投手。個人記録では残り2勝の通算100勝、112個で1500奪三振と節目の数字も目前に迫る。球団の生え抜き投手で両項目を達成したのは村山実、江夏豊、小山正明の3人。球団史上4人目の偉業に向けて、キャンプ序盤から元気な姿を見せている。

 順当なら開幕ローテーションはエース・メッセンジャーに昨季12勝の秋山、能見、藤浪らは当確。今後はキャンプ中盤に今年初めての実戦登板を経て、シーズン開幕を逆算しながら調整を進めていく。

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