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チーム能見の挑戦、梅野は「最後の1点守り勝つ」、岩貞は「10勝」掲げる

ノックを受け軽快な動きを見せる阪神・能見篤史=宜野座(撮影・田中太一)
ノックを受けボールを追う阪神・梅野隆太郎=宜野座(撮影・田中太一)
ノックを受け一塁へ送球する阪神・岩貞祐太=宜野座(撮影・田中太一)
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 新選手会長に就任した阪神の梅野隆太郎捕手(26)が、14日、沖縄・宜野座村で自主トレを公開した。

 毎年、恒例となった能見篤史投手(38)らとの合同トレ。午前中からキャッチボールやノック、午後からは入念な走り込みと連日ハードなトレーニングに励む。昨季は自己最多の112試合に出場。シーズン2位に大きく貢献した。「1年を通して見えた課題を克服していく」と、経験を糧に汗を流している。

 テーマは打力の向上と、盗塁阻止のさらなる精度アップ。今年の漢字に「勝」を挙げて、チームスローガンでのある執念を前面に「1球の執念。捕手として最後の1点を守り勝つことが大事。開幕から最後まで優勝争いができるように。個人としてはキャリアハイ。優勝、日本一を勝ち取りたい」と抱負を語った。

 また、昨季5勝(10敗)に終わった岩貞祐太投手(26)も「まずはローテーションに入ること。そこをクリアして優勝してみたい。そのためにも10勝以上を目標にやっていく」と気合十分。6年目を迎えた緒方凌介外野手(27)は「ラストチャンス。今年がダメなら後がない気持ちで臨んでいます。危機感しかない。どんな形でも執念を持って食らいついていきたい」と前を向いた。

 この日はおそろいのTシャツを着てトレーニングを行った。“チーム能見”として一丸で、13年ぶりの優勝に貢献する覚悟だ。

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