能見がおもちゃを寄付 6勝で60万円分 保育所訪問で
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阪神・能見篤史投手(38)が14日、西宮市の鳴尾東保育所を訪問し、玩具を寄付した。2014年から1勝につき10万円分のおもちゃを西宮市、豊岡市の児童施設にプレゼントしており、今季は6勝を挙げて60万円分の寄付を行った。
約70人の子供たちと対面した能見は「みんなの笑顔を見られて非常にうれしく思います」とあいさつ。児童から「何歳ですか?」「好きな色は何色ですか」といった質問に、優しく丁寧に答える場面もあった。