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植田まっすぐ走れ!金本監督から蛇行指摘、修正して盗塁100%成功誓った

 金本監督(左から2人目)が見守る中、盗塁練習する植田(左)=撮影・飯室逸平
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 「阪神秋季キャンプ」(12日、安芸)

 阪神の植田海内野手(21)が指揮官の言葉を胸に、来季は持ち味の俊足を発揮することを誓った。「(盗塁)成功率は100%でいきたい」。今季ウエスタン・リーグで2位となる25盗塁を記録。今度は1軍の舞台で、果敢に次の塁を狙う。

 午前中に行われたスチール練習。若虎が、何度もスタートのタイミングを確認する中、金本監督が一人の選手を呼び寄せた。背番号62、植田だ。「蛇行しとったからね。ベースに向かってまっすぐ走れと」。これには植田自身も「(金本監督の言葉)そのままです。内野の方に入ってしまう、その分ムダなので」としっかり受け止めた。

 今季は1軍に昇格後、9月14日にプロ初盗塁をマークしていた。「今年とりあえず1個決められたので、ホッとしています」。そう振り返ったが、来季はこんなもので終わらせない。

 「海~、次塁出たら走れよ~!!」。安芸へ駆けつけた虎党からのげきが飛ぶ。みんなが期待する足。「(求めるのは)量と率と両方です」。この日助言を受け、うまく走れたと実感したのはラスト1本のみ。持ち前の速さに加え、力んだときの悪癖がなくなれば…。植田はさらなる魅力を生み出すことになる。

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