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陽川3戦連発で金本監督期待 「鳴尾浜のゴジラから甲子園のゴジラに」

 2回、先制2ランを放った陽川(中央)はベンチ前で迎えられる
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 「練習試合、阪神6-3LG」(11日、安芸市営球場)

 ゴジラ、聖地襲来へ-。先制点は陽川の2ランだ。二回、1死一塁で迎えた第1打席。3ボール1ストライクからLGの先発右腕・白南源の5球目、外寄り高めの141キロ直球を狙う。放物線を描いた打球は右中間フェンスを越えた。

 「風です」と控えめだが、まだ終わらない。三回、2死二塁ではカウント2-2からの5球目、今度は三遊間を破る適時打で計3打点だ。5、9日の紅白戦に続く3戦連発。2安打、3安打、2安打で3試合10打数7安打5打点。打率は驚異の・700だ。

 「鳴尾浜のゴジラから甲子園のゴジラになってほしい。だいぶバットの出がよくなったと思うよ」。金本監督も目を細める。今季、ウエスタンでは21本塁打、91打点の2冠王。だが、1軍では12試合の出場で3安打、1本塁打に終わった。課題の直球への対応に重点を置き、積極的なスイングを心がけている。

 「無駄な動きがあればファウルになる。無駄をなくす意識で練習から取り組んでいる」

 技術的にはバットが大回りしないこと、ヘッドを立てることを意識する。「自分の持ち味はそこなので。確率を上げていきたい。無駄な打席は1打席もない」と陽川。豪快な本塁打が魅力の背番号55。ゴジラ、1軍定着を目指す。覚醒間近だ。

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