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救援陣、完璧仕上げや!マテオ、高橋、桑原0封 金村コーチ「文句ない」

 3回、打者3人を無安打に抑えるマテオ
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 「フェニックス・リーグ、阪神3-0ロッテ」(11日、KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎)

 阪神が誇る鉄壁のリリーフ陣がCSファーストSのDeNA戦に向け、万全の仕上がりを見せた。マルコス・マテオ投手(33)、高橋聡文投手(34)、桑原謙太朗投手(31)が11日、「みやざきフェニックス・リーグ」のロッテ戦に調整登板。それぞれが1回を無失点に抑える好投を演じた。

 プロ野球史上初の60試合登板クインテットを形成する虎救援陣。そのうちの3投手が見せた南国・宮崎での調整登板に、一点の曇りもなかった。先陣を切ったのは、来日2年目の豪腕・マテオだ。

 三回から2番手でマウンドへ。わずか8球で三者凡退に封じた。マテオは「CSが近づいているので、もう一回投げたいという思いがあった」とうなずき、「14日に向けていい調整ができたかなと思います」と納得の表情を浮かべた。

 四回からは今季防御率1・70の快腕・高橋が3番手で登板。2死から香月を3球で見逃し三振に仕留めるなど、完璧な投球を見せた。「三振も狙って取れたので良かった」。そして「(CSは)毎試合でも投げられる準備をしている。全部投げるつもりです」と意気込みを示した。

 最後は今季チーム最多となる67試合登板を記録した鉄腕・桑原だ。1死から細谷に三塁ベース直撃の不運な二塁打を許したものの、後続を落ち着いて断った。「ヒットを打たれた後に抑えられたことは良かった」。ピンチにも動じない強心臓は、CSの大舞台でも頼りになる武器だ。

 視察に訪れていた金村投手コーチは3人について「文句ないです。万全の状態でCSに入れるかなと思います」と太鼓判。頼れる男たちが調整登板を好投で締めくくり、大阪行きの飛行機に乗り込んだ。

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