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六回に俊介が先制2ラン「とにかくつなごうと」

6回阪神1死一塁、左越えに先制の2ランを放つ阪神・俊介=ナゴヤドーム(撮影・高部洋祐)
6回阪神1死一塁、先制の2ランを放ち、両手を叩く阪神・俊介=ナゴヤドーム(撮影・高部洋祐)
6回阪神、先制の2ランを放ち、ナインとタッチを交わす阪神・俊介=ナゴヤドーム(撮影・高部洋祐)
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 「中日-阪神」(29日、ナゴヤドーム)

 阪神が0-0で迎えた六回、俊介の2号2ランで先制点を奪った。

 五回までわずか1安打に抑えられていた中日の先発・小笠原に対し、まずは1死からメッセンジャーが中前打で出塁した。続く俊介。2球で追い込まれたが、3ボールを選んでフルカウント。6球目だった。内角低めに沈むチェンジアップに反応。ここまで苦しめられていた1球をフルスイングすると、打球は一直線に左翼スタンド中段まで飛んだ。

 「打ったのはチェンジアップ。前の打席あっさり三振してしまったので、とにかく後ろに繋ごうと思い打席に入りました。ホームランは出来過ぎた結果ですが、欲しかった点を取ることができて良かったです」

 6月13日の西武戦(甲子園)以来、出場21試合ぶりの今季2号。プロ通算5号本塁打で、過去4戦4勝だ。均衡を破る待望の一発に、二塁を回ったメッセンジャーが思わずガッツポーズを見せた。二塁を前夜28日の同戦でも、今季2度目の猛打賞と活躍。「大和にしろ、俊介にしろ、上本にしろ、去年はふがいなかった中堅が、悔しさを出してくれている」と評していたが、2戦連続で中堅が意地を見せた。

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