阪神・メッセンジャーが初回に失点 3連打で先制許す

 「中日-阪神」(29日、ナゴヤドーム)

 阪神・先発のランディ・メッセンジャー投手(35)が一回、いきなり連打を浴び先制点を許した。

 1死走者なしから、2番荒木に遊撃への内野安打、3番大島には右前打を浴び、一、二塁。続く、両リーグ最多の21本塁打を放っているゲレーロには外角の変化球を左前へ運ばれ、3連打で先制点を許した。

 さらに5番・森野に投手強襲の内野安打で1死満塁とされたが、それでも続く藤井を左飛、堂上を二ゴロに打ち取り、このピンチを最少失点で切り抜けた。

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