能見、5回4失点で降板 開幕に不安残す

2回、オリックス・西野に2点適時打を浴びた阪神・能見=京セラドーム大阪(撮影・北村雅宏)
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 「オープン戦、オリックス-阪神」(26日、京セラドーム大阪)

 阪神の先発・能見が5回6安打4失点で降板した。

 初回に先制点を献上した。先頭の安達に四球を与えるなど不安定な立ち上がり。続く、西野を凡退させるも、中島に左前打、ロメロに四球を与え1死満塁のピンチを招くと小谷野に左翼へ先制適時打を許した。その後、後続を断ち最少失点で切り抜けたが球数はこの回だけで33球に及んだ。

 二回には1死二、三塁から西野に中堅へ2点適時打。四回にも西野に右翼への適時三塁打を許した。能見は前回登板した19日のヤクルト戦で5回2失点だった。

2023-11-05
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