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ドラ4望月、あるぞ1軍デビュー 香田コーチ「可能性はある」

 金本監督が1軍での活躍を期待する望月
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 阪神のドラフト4位・望月惇志投手(19)=横浜創学館=が、9月14日・広島戦から始まる甲子園7連戦中に先発登板する可能性があることが29日、わかった。かねて金本知憲監督(48)が1軍デビューを待望する右腕。ベールを脱ぐ日は、もうすぐかもしれない。

 シーズン終盤の9月中旬に控える甲子園7連戦。そこで望月が1軍デビューする可能性が浮上した。甲子園室内での投手指名練習に参加した香田投手コーチは「順位が確定して先が見えてくれば、そういう(先発の)可能性はある」と話した。

 1軍の先発ローテで5番手の期待がかかる岩崎と青柳は出場選手登録を抹消中。9月2日・DeNA戦(甲子園)に先発する秋山は結果を出せるか不透明だ。一方、望月は2軍で中8~9日の登板間隔で先発を務めている。同コーチは「ちょうど疲れが出る頃。状態が悪ければ使う必要はないが、状態が上がってくれば可能性はある」と語る。

 今季、望月は2軍で12試合に登板し4勝3敗、防御率4・53。7日のファーム交流試合・日本ハム戦(鎌ケ谷)では5回2/3を1失点(自責点0)と好投した。150キロを超える直球と鋭く曲がるスライダーが特徴。この持ち味にほれる金本監督は、右腕が先発した16日のウエスタン・ソフトバンク戦(鳴尾浜)を視察した。

 それ以前にも指揮官は6月30日に掛布2軍監督と会談し情報収集。球宴明けの7月17日には、甲子園での1軍全体練習に呼び寄せ「はまったときはいい球を投げている」とブルペン投球を高く評価。1軍合流の可能性は「チャンスがあればね」と話していた。

 この日は寮で静養した望月は、9月2日からのウエスタン・広島3連戦で先発する見込み。突如、舞い込んだ好機をものにしたい。

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